最近の “Made in U.S.A.”
"MADE IN U.S.A"の今
Made in U.S.A by ...
持つ、あるいは身につける側として、あまり
メイド・イン・USA にこだわりすぎるのは
よくないようです。
多くが「(移民の)◯◯人による米国製」で、
憧れだった “HAND CRAFTED WITH PRIDE”
を享受することは一般的ではないのが実情の
ようです。
例えば衣料品の生地にしても、"DOMESTIC"
よりも、"IMPORTED" の方が、圧倒的に多く
目にしますし、お隣りのカナダと比べても、
勢いや品質など明らかに「差」を感じます。
はたして、かつての職人さんたちの高い技術
と"PRIDE"は受け継がれているのでしょうか。
この数年間に出逢った米国製品
そんな事情をなんとなく感じつつも、米国製
品を求め続けています。
しかし残念ながら、日本、カナダ、欧州製品
に比べ、必ずしも魅力があるとはいえません。
某有名経営者が言うように、確かに最終組み
立て地や縫製地がどこかという問題ではない
でしょう。
それでも、ハワイやカリフォルニア、西海岸、
中西部といったワードに思いを馳せる日本人
は、少なくないのでは⁉️
コーヒー、コットン、ジーンズ(デニム)に
ワークブーツ、そしてクルマ…。
あの眩い輝きよ、再び‼︎
MADE IN U.S.A.
憧れだった “Made in U.S.A.”
念のため。政治的な意図は全くありません。
まあ、語ろうとしてもロクにできませんが…。
20世紀、私にとって「アメリカ」は憧憬の的
でした。
まわりのオトナたちから「アメリカかぶれ」
などと白い目で見られるほど、夢中でした。
映画、音楽、クルマ、文学、ファッション•••。
どれも、それぞれが今より密接に絡み合うよ
うに、輝いて見えました。
いや、きっと輝いていたんだと思います。
そこで、いまあらためて身の回りを見渡すと、
“Made in U.S.A.” の「モノ」に、今も変わら
ぬ愛着をもっている自分に気づきます。
特に、“(HAND)CRAFTED WITH PRIDE” に
ヨワイんです…。
なが〜いつきあい
20世紀から愛用している、年季の入った品々。
どれも現役で、毎シーズン休むことなく(‼︎)
活躍してくれています。
↓ コチラにも・・・
パンとエスプレッソと、湘南と‼︎
BREAD, ESPRESSO &
素晴らしいネーミングセンスですよねー。
アクトコール(東京)さんのグループ会社、
日と々と(ヒトビト)さんが運営する、
ベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」。
東京に7店舗、神奈川に1店舗、大阪に3店舗
を展開(2017年2月現在)しているそうです。
湘南と❣️
時おり立ち寄るのは、やっぱり神奈川・辻堂
にある「パンとエスプレッソと 湘南」。
神奈川唯一のお店ということもあるけれど、
私にとってとても居心地のいい場所です。
海からそう遠くなく、鉄道駅周辺の雑踏から
は離れた、「湘南T-SITE」内にそのお店はあ
ります。
湘南T-SITEについてはまた別の機会に書くと
して…。
フレンチトースト
パンとコーヒーはもちろんですが、15時から
メニューに載るフレンチトーストが好き。
あつあつのスキレットで提供される、ふわふ
わ、でもミミしっかりのフレンチトースト。
それは独特の食感。。
はちみつをたぁ〜っぷりと。。。
ほろ苦いエスプレッソと至福の午後・・・❣️
なんて、そんな優雅で贅沢なひと時を、次は
いつすごせるかな〜〜⁉️
百貨店の使いみち(その2)
名物 竹田の油あげ
1月下旬、そごう横浜店のある催しに足を運ん
できました。
その日の目当てはこちら。
日本で唯一の「油あげのレストラン」だそう
です。
北陸新幹線が開通したとはいえ、越前・竹田
は神奈川からは遠い…。
待ってました! 谷口屋さん‼️
誘致してくれたそごう横浜店に敬意を払いつ
つ8階へ。
催会場はなかなかの盛況。
昼どきをややずらし、お腹を空かせてイート
インに勇んで駆け込みました。
早速目当ての定食の注文を済ませると、親切
な食べ方指南が。
ん〜、ますます食欲がそそられる!
期待も高まる一方です。
程なくして、来ました‼️ 待望の油あげ❣️
美味しさが伝わるか不安ですが…
撮影がヘタな上に慌てて撮ってこんな感じに。
でもきっと伝わる!
見てください、この堂々とした油あげ‼︎
ふっくら パンパン‼️もちろん熱々❣️
揚げたては、まさにパンパンです。
オススメの食べ方にならって、
一、そのまま
二、越前塩で
三、大根おろしとネギに「あげステーキのた
れ」で
大•大•大満足‼️
神奈川で堪能する「リアル」
油あげの大きさこそ想像どおりでしたが、完
食して意外なほど満腹感がありました。
コスパも相当高く感じ、神奈川にいながら、
揚げ師による実演(販売)を堪能しました。
(現地の工場直結レストランでは、栄養価
とボリュームを考えられてか、もう2、3
皿ほど小鉢が追加された「油あげ御膳」
が味わえるそうです。
いつか訪れてみたいな。)
ところで、写真では隠れてしまったけれど、
「あげの佃煮」❣️❣️❣️
も、予想以上に美味だったことを書き添えて
おきます。