GSX906
物欲
2016年5月、モノ好きな私にとって、ある
転機が訪れました。
美容院で、普段あまり読むことのない雑誌
に何気なく目を通していると、急に物欲が
湧いたのです。
その対象が、この GSX 906 。
アナログ万歳❣️
いまこそゼンマイで動く機械式時計⁉︎
この数年(いや10年以上か)、携帯電話を
時計がわりにしていたのに、なぜ???
でも、アナログ感ある機械式時計に魅力を
感じ始めたのも、唐突なようで、いま思え
ばそれほど不自然な気がしません。
巷でもレコードやカセットテープの人気が
再燃しているというし…。
使っているうちに、しだいに愛着が増して
くるのも解る気がします。
それにしても、自分でもチョットびっくり。
上を見ればキリない世界
これまでも、レトロ感のある機械式時計に
全く興味がなかったわけではありません。
でもお値段が張ると、あえて目をそらして
いたり…。
クルマが買えるんじゃない?、なんて。
決め手は、
💮 10万円以内
💮 JAPAN MADE
💮 造り手に熱い想いやコダワリを感じる
でした。
色はやっぱり紺色です!!
そんなこんなで機械式時計デビュー。
発売して間もない GSX906 を手にしてか
ら、はや半年以上。
現在も変わらず愛用しています。
フェイスカラーはもちろんネイビー!
(正式には「ブルー」です)
クォーツやデジタルとちがい、毎日少し
ずつ進みすぎたり遅れたりもしますが、
電池交換する必要がないのもいいですね。
あたりまえかもしれませんが、今も着実
に時を刻んでいます❗️
ブログで初めてリンクを貼ってみました!
👇