藍と紺 〜 indigo navy 〜

ココロ潤う モノやコト

最近の “Made in U.S.A.”

 

"MADE IN U.S.A"の今

 

 

Made in U.S.A by ...

 

持つ、あるいは身につける側として、あまり

メイド・イン・USA にこだわりすぎるのは

よくないようです。

 

多くが「(移民の)◯◯人による米国製」で、

憧れだった “HAND CRAFTED WITH PRIDE”

を享受することは一般的ではないのが実情の

ようです。

 

例えば衣料品の生地にしても、"DOMESTIC"

よりも、"IMPORTED" の方が、圧倒的に多く

目にしますし、お隣りのカナダと比べても、

勢いや品質など明らかに「差」を感じます。

 

はたして、かつての職人さんたちの高い技術

と"PRIDE"は受け継がれているのでしょうか。

 

 

 

この数年間に出逢った米国製品

 

そんな事情をなんとなく感じつつも、米国製

品を求め続けています。

 

しかし残念ながら、日本、カナダ、欧州製品

に比べ、必ずしも魅力があるとはいえません。

 

某有名経営者が言うように、確かに最終組み

立て地や縫製地がどこかという問題ではない

でしょう。

 

それでも、ハワイやカリフォルニア、西海岸、

中西部といったワードに思いを馳せる日本人

は、少なくないのでは⁉️

 

コーヒー、コットン、ジーンズ(デニム)に

ワークブーツ、そしてクルマ…。

 

 

あの眩い輝きよ、再び‼︎

 

 

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